11月12日 午後2時より宗祖日蓮第聖人 第734遠忌 御会式法要。 当山監事、総代、役員、年当番の檀家、信徒30名参加。
 宗祖の御生涯を偲び御報恩に感謝し、謹んで御会式法要を厳修致しました。法要終了後、住職の挨拶「年に1度の宗祖の御報恩の行事ですので、ご案内等、試行錯誤して、より多くの檀信徒の出席をしてい頂きたいと思います。」そして法話。後に当山境内の日蓮大聖人銅像において一読、お線香をおあげ致しました。
 当山の御会式は、古くから和名ヶ谷地区の檀家が中心になり御会式講を組織しており、東地区、中地区、西地区より各2家、合わせて6家の年当番があり、御会式の当日までに講中の家をまわり浄財を集め、御会式法要終了後、御会式華と饅頭を講中の家に配ります。
 本年 御会式年当番のかたにおかれましては、本当にご苦労様でございました。